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Complete text -- "一脚"

10 December

一脚

--148F-- 情報ルーム

「一脚」

フィルムの時代からカメラがどう変わってきたか。
一眼レフの分野では、カメラが大きく重くなってきました。
デジタル化で電源の大型化や、高画素に耐えるためのレンズ性能の向上で
カメラもレンズも重くなってまいりました。

そんなカメラを長時間構えていると、かなり疲れます。
歳のせいとかじゃなく、本当に昔のカメラより重くなってるんですよ。
卒業アルバムの顔写真撮っていても、一脚を忘れてくると辛いんです。

動くものをきっちりフレーミングするのに適したのは三脚よりも一脚です。
全身なら三脚でも問題ありませんが、アップの撮影になると
相手も微妙に動くので一脚の方がフレーミングしやすい。

軽くて場所をとらない一脚。
そこそこ丈夫なものをひとつ、カメラバッグに付けておくといいですよ。











12:12:00 | t-tok | |
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